第33期 会長 半田 英徳  hidenori handa

                 

 

『前進、進化』

 ~ 故郷の未来を牽引する企業家集団へ 志高く、いざ ~

所信

 

はじめに

 

私たち日本人にとって、本来「元号」は、自分の人生の歩みと重ね合わせて、他者との一体感を醸成する時間の道標のようなものです。平成から「令和」へ変わるとき、私たちはこれまでの自己を追懐し、新たな自己の可能性に向けて夢を描き、模索を創めることでしょう。しかし、青年経済人とは、単に己のみを追求するに留まらず、道徳を磨き、未来の私たちの繁栄への責任を担うことを使命とし、激動を楽しみながら成長する術を編み出し、歩みを止めずに次代へ繋げる存在でなければなりません。そして、その過程において、新たな文化や価値が生み出されていくのです。

 

 

 

強固な単会へ

 

 昨今、“産学官金連携”の語句に代表されるとおり、地域の様々な課題解決に取組む為に、役割の異なる多くの団体が連携し、協働の実践が進められています。小林YEGも新たな「令和」を迎えた故郷の未来を描きつつ、積極果敢に他組織との連携を進めていくことにより、新時代にふさわしい施策の展開に向けて一緒になって携わってまいります。また、小林YEGが将来も地域に頼られる存在である為に、大胆に新しい考えや・手法を取り込みながらも、克己復礼に徹し、組織運営に磨きをかけると共に、新規会員の獲得と会員同士の切磋琢磨によって、濃密な絆を築きながら、組織力の進化を継続してまいります。

 

 

 

変化への対応 先ず隗よりはじめよ

 

 顕在する故郷の諸課題も、時間の経過に伴い実情が変化し、経営環境にも大きな影響を及ぼすことが常となっています。会員相互の連帯と団結を通して、質の高い情報と最新の動向を掴み、限られた資源を効率的に活用し、投下する以上の効果を達成し続ける体制を構築します。また、潜在する故郷の魅力発掘と時代の要請に応えるための労を惜しまず、活動が一過性で終わらず発展的に展開していけるよう機敏でかつ柔軟な行動力と突破力を鍛錬して養い、故郷を牽引する企業家集団へと進化を遂げます。

 

 

 

こばやし元年祭、そしてその先に

 

 十一月の九州ブロック大会『こばやし元年祭』を控え、会員一同が多くの知恵と情熱を結集し、高い志と尊い犠牲の基に日々活動していただいていることに感謝致します。これまでの活動で築いてきた宮崎県連や九青連との熱い絆を糧とし、九州中から約2,000名もの青年経済人が集う二度とないこの機会を大成功裏に収め、語り継がれる大会を構築してまいりましょう。そして、この大会が小林YEGにとって新たな元年となるはずです。次代における地域のあるべき姿と、そこで商う自企業の発展を創造し、変革と行動によって前進を続け、力を合わせて故郷の礎となりましょう。